殺菌剤

20990

テーク水和剤

テーク水和剤

特長

●多くの植物病源菌による病害に治療効果をもつ殺菌剤シメコナゾールと、汎用性の高い保護殺菌剤マンゼブとの混合剤です。 ●多くの植物病源に効果を持つので果樹・野菜場面で使いやすい製品です。 ●EBIとマンゼブとの相乗作用により高く安定した効果を発揮します。 ●耐性菌の出現抑制、上方移行性に優れています。

※基本情報は横にスクロールすることができます。

有効成分
  • シメコナゾール・・・2.4% マンゼブ(化管法第1種)・・・65.0%
その他化管法該当成分
  • ヘキサメチレンテトラミン(化管法第1種)・・・1.6%
性状
  • 淡黄色水和性粉末 45μm以下
毒性
  • 普通物※
有効年限
  • 3年
危険物
包装
  • 250g×40、WSB(417g×2)×10

※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。

適用表

※適用表の中でスクロールすることができます。

※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。

2023年04月01日現在の内容です。

作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 シメコナゾールを含む農薬の総使用回数 マンゼブを含む農薬の総使用回数
りんご うどんこ病
モニリア病
すす点病
すす斑病
褐斑病
黒星病
赤星病
斑点落葉病
黒点病
600~800倍 200~700㍑/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内 3回以内
なし 褐色斑点病 600倍 200~700㍑/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内 5回以内
かき うどんこ病
落葉病
炭疽病
600倍 200~700㍑/10a 収穫45日前まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
みかん そうか病
黒点病
灰色かび病
500~600倍 200~700㍑/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内 4回以内
かんきつ(みかんを除く) そうか病
黒点病
灰色かび病
600倍 200~700㍑/10a 収穫90日前まで 3回以内 散布 3回以内 4回以内
ぶどう べと病
黒とう病
晩腐病
うどんこ病
灰色かび病
1000倍 200~700㍑/10a 収穫45日前まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
すいか 炭疽病
うどんこ病
つる枯病
600~800倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 5回以内 散布 5回以内 7回以内
メロン べと病
うどんこ病
つる枯病
600~800倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 5回以内 散布 5回以内 5回以内
かぼちゃ べと病
うどんこ病
疫病
600~800倍 100~300㍑/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
きゅうり べと病
うどんこ病
炭疽病
灰色かび病
褐斑病
600~800倍 100~300㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内 3回以内
トマト 疫病
葉かび病
うどんこ病
800倍 100~300㍑/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
ねぎ さび病
べと病
黒斑病
葉枯病
600倍 100~300㍑/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内(は種時は1回以内) 3回以内
にんにく さび病
葉枯病
白斑葉枯病
600~800倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 6回以内(植付前は1回以内、植付後の株元散布は2回以内、散布は3回以内) 5回以内

は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。

使用上の注意事項

(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 (2)水溶性パック入りの製剤を使用する場合には、次の事項に注意すること。 1)濡れた手でパックに触らないこと。 2)外袋の開封後は一度に使い切ることが望ましい。やむを得ず保管する場合でも、出来るだけ速やかに使い切ること。 3)薬液の調製は容器内に所定量の水の3分の1程度を入れた後、必要量の内袋を開封せずにそのまま容器内に投入する。その後、よく攪拌しながら容器内に水を定量まで加える。 (3)りんごに使用する場合は、次の事項に注意すること。 1)モニリア病に対しては、葉腐れの初発後すぐに散布すること。 2)斑点落葉病に対しては、落花後20日頃までの初期防除剤として使用すること。 (4)石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさけること。 (5)ボルドー液との7日以内の近接散布は薬害を生じるおそれがあるのでさけること。 (6)極端な高温多湿条件下では、軟弱幼苗に薬害のでるおそれがあるので注意すること。 (7)散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節すること。 (8)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 (9)本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法

(1)粉末は眼に対して刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 (2)散布の際は防護マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換すること。 (3)作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 (4)かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。

水産動植物に有毒な農薬については、その旨

(1)水産動植物(藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。 (2)使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨

通常の使用方法ではその該当がない。

貯蔵上の注意事項

(1)直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。 (2)水溶性フィルムで包装した製剤は、吸湿性があるので湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を堅く閉じて保管すること。